地元の藤枝市・焼津市や静岡市を離れて暮らしている皆さん。地元に残した不動産のことなら武長へ | 最も有利な売却計画を提案しています

住む予定も使い予定もない不動産でも、所有されていると固定資産税や都市計画税が課税されます。居住用財産ではない場合には控除なしに課税されます。土地だけの場合は遊休地となりますので尚更です。また、建物がある場合には火災保険も必要ですね。火災だけではなく、風水害被害の補償などにも使えます。壊れたままというわけにもいきませんからね。その他にも経費はいくつも掛かるはずです。

所有権という権利はご存知でしょうか。持ち主であるという権利です。ではこの持主さんが権利にのっとりできることは何でしょう。所有権というのは2つの権利からできているとされています。1つは仕様収益権。これは自ら使用できるという意味です。もう1つは処分権です。これは売却する、貸すことができるという権利です。ただ持っているだけで使っていない状態は名義はあるけど所有者の権利を放棄した状態といえますね。もったいなくないですか？

名義があるだけで税金などのお金を負担しているのに、所有者の権利を行使していない状態。フェラーリを買ったけど、駐車場が遠くて乗ることができないということと同じじゃありませんか？武長では遠く離れた場所にお住まいの方のお手伝いをいくつもしてきました。メールが一般的ではない時代にFAXや郵便で土地売買や新築住宅建築をお手伝いした経験もあります。アメリカ在住の方の不動産売却もお手伝いしました。お悩み、お困りの皆さん「どうしたらいいのかな？」というご相談でもお気軽に。聞くだけ・言うだけ・試すだけでも大歓迎です。