藤枝市の中古住宅買取専門店【武長】｜相続したけど住まないご実家など、空家をお持ちの皆さんへご提案です | 最も有利な売却計画を提案しています

昔の解体工事と違い、現在の解体工事は家庭ごみと同じで分別をしながら行わなくてはなりません。ガラス・金属・木材・畳・布など。解体工事前の作業に数日かかることもあります。また、法律の改正で石綿の検査と報告も義務となりました。このようなことから解体工事のコストは以前よりずいぶん高くなっています。「解体更地渡し」として土地でご売却になることに対するコストが非常に高いものになっていることをご承知おき下さい。

今までの瑕疵担保責任は隠れた欠陥について修繕などの責任をもとめるものでした。改正民法では、買取の目的が達成できない場合には契約解除できるとしています。売買の買主がこの状態は売買の際に求めていたものではない。購入の目的が果たせないとした場合に、契約解除や修繕、損害賠償が求められるとされました。中古住宅の場合、この点がリスキーということが問題になりました。

家は住まずに持っているだけでは経費や負担のみがかかります。租税や維持管理費など、年額にすると相当なものになります。では賃貸すればとなりますが、賃貸に堪えられるように状態を維持したり、必要なっ修繕をしたりと大家さんとしての責任が発生します。いま、ご自身にお住まいがある場合に、もう一軒おお持ちになる必要があるかお考えになる必要はありそうですね。中古住宅の買取は建築の知識がないと築年数だけが評価の対象になりがちです。私は木造住宅の建設に２０年以上携わりましたから家が分かります。どうぞお気軽にご相談下さい。