藤枝市・焼津市の空家・空地の買取なら【武長】相続したけど使わない不動産でお悩みならお試し感覚でご相談下さい | 最も有利な売却計画を提案しています

住宅は住まなくなると傷みが早いです。管理する方の不在も一因ですが、使うということが手入れになっているのです。水道を使って給排水を通す。窓を開けて空気を換える。建具の開閉や階段の上り下り、炊事だってそうです。人が住んで動き回る、使用することが建物の存在の前提です。「最近言っていないなぁ」という頃には廃墟に！ということもありますよ。

ある日、空家や空地のお隣さんから電話が来ます。「草刈ってよ！ウチにも入ってきているよ！」そんなことありますよね。真夏に年間２～３回は必要になります。業者に依頼すると１回５万円は下りませんね。それに固定資産税や都市計画税、保険関係も…使わない不動産だけど負担が大きいですね。いつか子供に！とお考えでもお子様にも同じ思いを強いることになるかも…。考えどころです。

中古住宅として市場で流通できる範囲はあります。もし、住宅が廃墟化していたら解体工事をして土地としてご売却ということも。解体工事も費用が高騰していますからイタイです。土地も近隣で低価格な事例が発生したり、嫌悪施設ができてしまったりすると思う条件でも¥のご売却や買取は難しくなります。市場で流通できるタイミングを考えると、不動産はいつでもい売れるものでもないんですね。