不動産売るならもう少しさきで…」
この考え方、バブル前のものでは?
預金と違って「減る」」可能性が大!
税制・経費などの諸条件も併せて考えてなくては!
土地神話は 昔話 です サンプル

いつか使うかもしれない

ご自身の代でお住まいになることがなくても、お子様の代になったら住むかもしれないから残しておく。そんなお話を伺います。でもそれ、皆さんお考えになることなんです。そして、ご自身のご自宅も空家になっていっていく可能性はゼロではないという現実もあります。

不動産という資産
Check!
「今は売らない」というご判断も間違いではありません
お持ちの空家をどうれるのかを決めるのは家主様です
Point
1

売ろうと思えばいつでも売れる

「今は不動産価格が下落しているから、今は売らない」というお話を伺ことがあります。決して間違いではありません。それをお決めになるのは空家の家主様ですから。ただ、売ろうと思えばいつでも売れるという部分については条件があると思われます。空家である、家があるからには中古住宅として流通するのが理想です。築年数や破損状況によっては、中古住宅が「廃墟」とみられる場合があります。そうなると、中古住宅としてのご売却時期は逸してしまたといえます。いつでもとは行きませんね。また、バブル崩壊後何年経つでしょう。かつてのような地価上昇ってお聞きになったことございますか?不動産価格が上がったらご売却…タイミングはシビアなものと言えそうです。

Point
2

ご忘却後のお手残り金

不動産はただ所有しているだけではけし費や手間のカタマリです。固定資産税や都市計画税は毎年かかります。しかも住居としての優遇は受けられません。また、空家の場合、建物の劣化にともなう維持に必要な修繕や補修、草刈りなどの管理に伴なう労務や費用のご負担も必要になります。また、建物の状態にょっては解体工事が必要になります。解体工事費用は高騰してますので、経費に占める割合としては大きなものとなります。その他の経費や税金をさし引いたお手残り金を資産の価値と考えると、預金とは違いタイミングなどによって目減りする資産と言えそうですね。

Point
3

未来へ活きる資産として

未来への有効な投資が何かなんて誰にも分かりませんね。現在お持ちの空家をお子様の世代あるいはお孫様の世代でお使いになるかも知れません。でも、私たちが住む静岡県は若者の人口流出が続いています。都市部の学校へご進学、そのままご就職。ご結婚されご家族を持ち、やがてマイホームをおもとめになりかの地の住民となる。そのまま帰ることなく、地元にはまた空家が生まれるというパターンもまたあり得るということですね。例えば、そんな人生の節目を応援できる資産に形を変えておくというのも選択肢ではないでしょうか。不動産を現金・預金に変えておく。税務対策もしっかり講じておく。未来の世代への投資は不動産だけではありませんね。ご検討のお手伝いはいつでも承ります。お気軽にいつでもご利用下さい。

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概要

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営業時間 9:00〜18:00
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最寄り 西焼津駅より車12分

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酒屋の2階にある店舗で、お客様の土地や建物にまつわるお悩みを丁寧にサポートしています。オンラインでのご相談にも対応しており、より気軽にお客様のお悩みをお聞かせいただけます。お客様に寄り添って対応していますので、不安や疑問がある方はぜひご相談ください。
空家を活かす

安全安心な活気ある街づくり

地元のことは地元でやっていきましょう!

ご近所を散歩すると「あれ?ここ空家だっけ?」という発見がしばしばあります。一回見つけると目についてしまいます。寂しいですね。私の子供の同級生でも、地元を離れている子が多いです。中にはカナダとか韓国とかで詩gとをしている。結婚したなんて。そうなるとなかなか地元には帰ってこられないでしょうね。そうして空き家が増えていってしまうのも忍びないものです。私も地元の不動産業者としてこの点を何とかできないものかと考えている一人です。焼津生まれ藤枝在住で両方地元です。空家持っているけどこれからどうしよう…とお考えでしたらお気軽にご相談下さい。ご希望を伺いましたうえで、最良と思われるプランをご提案いたします。後々しつこく、強引な営業を行わないこともお約束しますから。どうぞ安心してご相談下さい。いつでもお待ちしています。

武長  武政 仁

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