焼津市の不動産購入は武長にご相談を｜不動産をご覧になる際のチェックポイントのほんの一部お伝えします！ | ライフプランを考え建物を購入いただけます

一般的には建物プランを作成しないと、その土地にどんな家が建てられるか分かりませんね。そのあたりは業者に依頼するしかありません。登記簿で見れる部分としては土地の履歴です。以前は田んぼだったとか畑だったとか。地盤が気になるようでしたら地盤調査を念入りにお願いしましょう。周辺の環境や、朝・昼・夕方・夜も現地に行ってみて下さい。交通や騒音の状況、日照などの変化も容易にチェックできます。

建物は中古と新築の2種類に分かれます。中古住宅は建築確認が1981年以降なら耐震新基準、2000年以降なら新・耐震基準という強度に建築基準法が改正されていますので目安になります。細かく言うと何月かというところまでチェックしたいです。耐震新基準は阪神大震災でも被害が少なかったことが知られています。また、中古住宅はインスペクションなどの点検、補修ができているか。新築住宅は住宅性能評価書が発行されているかなども目安になります。

住宅ローンは金融機関、銀行などの商品ですね。しかし、皆さんはこれから不動産会社や住宅会社の担当者にとローンの作業を進めていくことになるとお考え下さい。ではその進め方はどのように進むか。資金計画として、ご購入後の暮らしまで考慮してくれれば良いのですが、購入のためにいくら必要だからその分を借りて返済しなければならないという計画では困ります。それは金策であって資金計画ではありません。住宅ローンを返済しながらでも、ガマンの必要はなく苦しい思いもしない。趣味や遊びも楽しんで貯蓄もできていく。そんな計画でないとこれからの毎日が楽しいものではなくなってしまいますね。本当はここから始めたいくらいなんです。お試しに資金計画立ててみませんか？お手伝い致します。いつでもお気軽にお問合せ下さい。