住宅ローンとは障害で一番高いお買物です
「え?一番高いのは家じゃないの?」
ちょっと聞かない住宅ローンのお話しませんか?
「家買ったら苦しくなっちゃったよ…」とならないためのノウハウ・ロジック
住宅ローン相談窓口 武長
最初の段階で 知って下さい! サンプル

なんで一番高いのが住宅ローン?

例えば、2,500万円の2,500万円で購入できる方はどういう方でしょうか。お金持ち?宝くじ当選?間違ってはいません。現金一括で購入できる方だけです。例えば、2,500万円の住宅を固定金利1.5%、35年返済で購入すると、総支払金額は32,149,366円です。なぜか。金利が掛かるからなんです。大きいですね、金利。

住宅ローンのノウハウ、ほんの一部をご紹介
Check!
住宅ローンに関するノウハウのごくごく一部
これをお読みになってご興味を持たれた方はお話しましょう、した方が良いです!
Point
1

金融機関の利益ってどこから?

いい悪いではなく、お仕事のお話です。金利は金融機関の利益の部分です。たくさん貸して最高に回収できれば良いビジネスなんです。これがお仕事ですから仕方がありません。「○○様なら△△万円迄は確実にお貸しできますよ」「ホント⁉じゃあ、それでお願いします」ココ!判断の基準を相手に投げてしまった瞬間です。ご自身で決めるべきところを委ねてしまいました。貸してくれる金額で借りては、しんどくなりますよ。では、どう考えるか。借りてもいい金額を借りましょう。ここにもロジックがあります。安心安全な、ガマンも苦労も要らない計画を立てましょう。

Point
2

返済は毎月家賃と同じで

これは危険な考え方です。お家賃のお支払とローンのご返済は、同じ種類の支出と考えてはいけません。あるいは、計算上その金額でたまたまピッタリということもありますが、基本的には間違いです。家賃には金利は掛かっていません。それに、人のものです。いつまでたっても自分の資産にはならない支出です。住宅ローンの返済は金利のカタマリです、特にご返済当初はほとんどが金利です。しかし、返していけば自分の資産になります。他の意味でも、終わらないローンという現象があります。定額で考えると金利が掛かる支出は危険です。「1メートルと1万円、どっちが大きい?」というくらい種類が違う支出とお考え下さい。

Point
3

巷のノウハウを信じて悲惨な結果に…

「住宅ローンは預金をたくさん使って借入金額を少なくする。返済期間を短く組んで繰り上げ返済も積極的にしてさらに期間を短縮する。これが金利が少なくて済むお得な法則です!」まぁ嘘ではないです。損か得かでは得なのでしょう。でも、危険です。危険回避をかけらほども考えなければこれでいいでしょう。例えば、ご主人が倒れて長期入院になる。預金は住宅購入に全部使った。繰り上げ返済しているからお金は貯まっていない。短いローンだから月々の返済金額は高額です、入院保険は退院しないと入らない…。この上残された奥様まで倒れられたら…。大切なのは損得の前に危険回避なんです。幸せな暮らしのためにマイホームを買ったのです。まだまだ気を付けることや考えておくこと、資金計画に必要なコトはたくさんあります。ぜひお話ししましょう。ご検討を始められた今が大切です。

「聞くだけ」「見るだけ」「試すだけ」大歓迎!
お気軽にお電話でご連絡ください
054-631-5863 054-631-5863
受付時間:9:00~18:00
資金計画だけ試されたい方も歓迎です!
Access

店舗ではもちろんZoomを用いてオンラインでもご相談を承っています

概要

店舗名 武長
住所 静岡県藤枝市天王町3丁目2番10号
電話番号 054-631-5863
営業時間 9:00〜18:00
定休日 月曜日
最寄り 西焼津駅より車12分

アクセス

酒屋の2階にある店舗で、お客様の土地や建物にまつわるお悩みを丁寧にサポートしています。オンラインでのご相談にも対応しており、より気軽にお客様のお悩みをお聞かせいただけます。お客様に寄り添って対応していますので、不安や疑問がある方はぜひご相談ください。
「家、買って良かった!」

この言葉が聞きたい!

後悔や失敗のないマイホーム計画

記事では少し怖いようなお話をしてしまいました。引いてしまいましたか?「今年はマイホームを買います」と宣言すると「止めた方が…」「もう少し先にしたら?」というアドバイスをくれる方が多いんです。この方々はなぜ止めようとするのか。もしかしたら失敗経験があるのかもしれません。一般に家を買うための計画を立てる方はいても、家を買ってからの暮らしに着目した計画を立てる方は少ないです。私共では、最初にその部分の計画を立ててから行動されることをお勧めしています。家はまだという方でも、家計の見直しもできますからお試しに計画してみませんか?どうぞお気軽にお問合せ下さい。いつでもお待ちしています。

 

武長  武政 仁

Contact

お問い合わせ

RELATED

関連記事